版を作ることを「製版」といいます。
製版するには、デザインしたデータを色ごとに分けたり、印刷位置を合わせるための目盛りを付ける必要があります。
【トンボ】
印刷位置を合わせるための目盛りを指す言葉です。
【面付け】
1つの版に同じデザインをいくつも付けることです。大量印刷でも大幅に時間を削減することができます。付けた数を1面付け、2面付け、3面付け、、、と数えます。
【ドブ】
シールとシールの間にできた範囲を指す言葉です。例えば、印刷するシールとシールの間を3mm開けた場合、「ドブ3mm」といいます。
印刷した紙を切って、シールの形にするのが「刃型」です。
一般的な形は正円、楕円、正方形、長方形など、様々なサイズが作れます。
その他にも、星やハートだけではなく、いろんな形のシールも作れます。(「変型」といいます)
【角R】
型の角に沿って円を書いたときにできる円の半径のことです。数字が大きくなるほど、角は丸まっていきます。